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ピラティス後のケア術!体が劇的に変わる3つのグッズ

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ピラティスグッズ

週一ピラティス、お疲れ様でした!レッスン後は体が軽くなり、気分もスッキリしますよね。でも、翌朝にはもう肩や腰が重く、太ももの張りやふくらはぎのむくみを感じていませんか?私も営業職で一日中動き回るから、その気持ち、本当によく分かります。せっかくピラティスで整えた体が、翌日には元通り…なんて悲しいですよね。

実は、ピラティスの効果を最大限に引き出し、疲労を翌日に持ち越さないためには、レッスン後の「ケア」が非常に重要なんです。 私も「ただ伸ばせばいいんでしょ?」と自己流でやっていましたが、あるグッズを正しく使うことで、体が劇的に変化しました。この記事では、ピラティス後のケアに必須の3つのグッズと、その効果的な活用術を、私の体験談を交えながら徹底解説します。


レッスン後ケアの重要性

なぜピラティス後のケアがそこまで重要なのでしょうか。

理由を解説していきます。

①疲労回復を早める

ピラティスで使ったインナーマッスルや深層筋は、普段あまり使われないため、レッスン後は軽い筋肉痛や張りを感じることがあります。適切なケアは、筋肉の炎症や老廃物の蓄積を抑え、血行を促進。疲労回復を早め、体の回復をスムーズにしてくれます。

②柔軟性を高める

ピラティスでコアを意識しながら体を動かすことで、筋肉は伸び縮みを繰り返します。

レッスン後に、さらに丁寧に筋肉を伸ばすケアを行うことで、柔軟性がより定着しやすくなります。

体が柔らかくなれば、日常生活での動きも楽になりますよね。

③効果を定着させる

ピラティスで正しい姿勢や体の使い方を学んだ後、そのままにしてしまうと、日頃の癖で元の状態に戻りがちです。

レッスン後にケアをすることで、インナーマッスルが活性化した状態を維持し、正しい姿勢や動きが体に馴染みやすくなります。

私はこれで、長年の猫背や巻き肩が改善され、背筋がスッと伸びたと実感しています。


劇的に変わる3つのグッズ

ここからは、私が実際に使用して「手放せない!」と感じた3つのグッズと、その具体的な使い方をご紹介します。

フォームローラー

①フォームローラー

ガチガチの筋膜をリリースし、全身の張りを取る万能グッズ。特に肩甲骨周りや太もも裏のケアに最適です。

使い方

  1. 背中のリリース: ローラーの上に仰向けになり、肩甲骨の間をゆっくりゴロゴロ。
  2. 太ももの張り: 前面・側面・後面を体重をかけてゆっくり転がす。
  3. ふくらはぎのむくみ: ローラーにふくらはぎを乗せ、下から上へ優しく転がし、老廃物を流すイメージで。

効果の実感

フォームローラーを初めて使った時は、「痛い!激痛…」と感じるほどでした。

特に太ももの前側や外側、脇の下は悶絶モノ(笑)。でも、インストラクターのアドバイス通り、痛すぎない程度のやさしい刺激で毎日続けると、本当に痛みが軽減していくんです。

ピラティスで鍛えたお腹を使って、フォームローラーで背中をゴロゴロ転がしたら、「ガチガチだった肩甲骨がこんなに動くんだ!」と感動しました。翌日の肩こりの軽さが全然違います!ふくらはぎをほぐすと、「つま先まで血がファーっと巡る」**感覚があり、夕方のむくみも気にならなくなりました。

②ストレッチポール

体幹を安定させながら、深層筋をゆるめる。特に姿勢改善や腰痛ケアに効果的です。

使い方

  1. リラックス: ポールの上に仰向けになり、腕を広げて深呼吸。
  2. 肩甲骨はがし: ポールの上で腕をゆっくり上下させる。
  3. 背骨の動き確認: ポールの上でペルビックカール(お尻を持ち上げる動き)を行い、背骨が一つひとつポールに当たる感覚を確認。

効果を実感

営業職で一日中動き回り、慢性的な腰痛に悩んでいた私。ピラティスで「体幹を意識して」と言われても難しかったんです。

でも、ストレッチポールに乗って深呼吸するだけで、自然と背骨が伸びて呼吸が深まる感覚を味わえました。「自分の背骨のここが硬いんだ!」という気づきがあり、レッスン後の深層筋の緩みが全然違います。翌朝の腰の軽さには本当に驚きます。

③マッサージボール

ピンポイントで凝り固まった筋肉をほぐす、小さな巨人。足裏や股関節周りのケアに最適です。

使い方

  1. 足裏の刺激: ボールを足裏で踏み、体重をかけてゴロゴロ。
  2. お尻の凝り: ボールをお尻の下に置き、体重をかけて圧をかける。
  3. 肩甲骨の内側: ボールを壁と肩甲骨の間に挟み、体を動かしてゴロゴロ。

効果を実感

営業でヒールを履き続ける私の足裏は、常にカチカチで、夕方には靴下の跡がくっきり残るほどむくんでいました。マッサージボールで足裏をほぐすと、まるで足の指が地面を掴む感覚が蘇るようでした。足裏から全身がポカポカ温まり、全身の血流が良くなるのが分かったんです。

また、ピラティスリングを膝に挟んでエクササイズすると、普段意識しにくい内ももが効いている感覚を強く感じられました。


グッズ別!部位別ケア術

それぞれのグッズを使って、特に気になる部位を効果的にケアする方法を、表形式でご紹介します。

部位おすすめグッズケアのポイント
肩・首フォームローラー/マッサージボール肩甲骨周りを中心に、ゆっくりゴロゴロ。
ストレッチポール仰向けで深呼吸、腰に負担をかけずに。
太ももフォームローラー前面、側面、後面を全体的にリリース。
ふくらはぎフォームローラー/タオル下から上へ、老廃物を流すイメージで。
足裏マッサージボール足指の付け根からかかとまで丁寧に。

私の習慣化3つのコツ

せっかく良いグッズがあっても、使わなければ意味がありませんよね。多忙な私がピラティス後のケアを習慣化できた3つのコツをご紹介します。

①お風呂上がりの習慣に

体が温まり、筋肉が緩んでいるお風呂上がりに、必ずフォームローラーやストレッチポールを使う時間を決めました。「入浴後〇分」と決めることで、無理なくスケジュールに組み込めます。

②「ながらケア」を取り入れる

テレビを見ながらストレッチポールに乗ったり、休憩中にマッサージボールで足裏をゴロゴロしたり。「何かをしながら」できるケアを見つけると、忙しい日でも続けやすいですよ。

③効果をメモする

翌日の体の軽さや、肩こり・腰痛の改善度、むくみの具合などを手帳に簡単にメモするようにしました。「また体のラインがスッキリしたね」「姿勢が良くなったね」と人から褒められることも、大きなモチベーションになります。このポジティブな変化を実感することが、続ける一番の源です。


まとめ

ピラティス後の適切なケアは、運動効果を最大化し、体の不調を根本から改善するための「隠れた主役」です。今回ご紹介した3つのグッズを正しく活用すれば、きっとあなたの体は劇的に変化するはず。

私のように、「翌日の体の重さがなくなった!」「長年の肩こりが気にならなくなった!」「夕方のむくみに悩まされなくなった!」と感動する日が来ることを願っています。ぜひ今日からケア習慣を取り入れて、ピラティスの効果を最大限に引き出してくださいね。

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