「ヨガで心は癒されるけど、ぽっこりお腹だけが変わらない…」
「ピラティスも気になるけど、今やっているヨガと何が違うの?」
40代を迎え、心と体の両方を整えたいと願うあなたへ。
私もそうでした。
ヨガでリラックスする時間は大好きなのに、鏡に映る自分の姿勢や、どうしても凹まない下腹部に、もどかしさを感じていたんです。
「このままヨガを続けるだけで、本当に理想の体になれるのかな…」
そんな私が、週一ピラティスを併用し始めたことで、長年の悩みが劇的に改善しました。
この記事では、なぜヨガ経験者にこそピラティスが必要なのか、その驚きの相乗効果と、私が実践する究極の使い分け術を徹底解説します!

ヨガの限界と私の葛藤
私がヨガを続けても感じていた「物足りなさ」。
それは、ヨガとピラティスのアプローチの違いにありました。
ヨガの魅力と限界
ヨガは「悟りを開くための修行」が起源。深い呼吸で精神を整え、心身をリラックスさせる効果は絶大です。
私もヨガのおかげで、日々のストレスから解放される感覚を知りました。
しかし、ヨガのポーズだけでは、私の悩みであるぽっこりお腹や猫背姿勢を根本から変えるには、あと一歩届かなかったのです。
ぽっこりお腹へのもどかしさ
特にそれを感じたのが、お腹に効くはずの舟のポーズです。
先生のお手本は美しくV字になっているのに、私はどうしても背中が丸まってしまい、お腹というより首や太ももの前にばかり力が入ってしまうんです。
先生に「もっとお腹の奥を意識して!」と言われるたび、心の中では「お腹の奥って…どこですか…?」と叫んでいました(笑)。
リラックスはできる。でも、鏡に映る私のぽっこりお腹は一向に変わらない。
ヨガの精神的な効果は大好きだけど、体型を変えるためのあと一押しが足りない、そんな物足りなさを感じていたんです。

ピラティス併用の衝撃
「キツそう…」と不安だったピラティス。
しかし、初めて体験したマシンピラティスは、私の常識を覆すものでした。
①呼吸法の違いに息切れ
ヨガのリラックスする腹式呼吸とは全く違う、ピラティスの胸式呼吸。
体幹を締めたまま胸で深く呼吸しようとすると、最初は「深呼吸のはずなのに息切れする!」とパニックに。これが最初の衝撃でした。
②地味なのに「プルプル」震える
ヨガで体力に自信があった私でも、マシンで単純に見える動きを行った途端、左右のブレが顕著に。
簡単な動きなのに全身がプルプルと震え、すぐに汗が噴き出しました。
お腹の奥が、今まで感じたことのない熱さを持つのを感じたんです。
効果の実感
その衝撃を感じたのは、テーブルトップという、仰向けで両膝を90度に曲げて持ち上げる、一見するとても地味な動きでした。
「え、これだけ?」と思ったのも束の間、インストラクターの方に「おへそを背骨のほうに引き寄せて、腰とマットの隙間をなくしましょう」と言われた通りにした瞬間です。
お腹の奥、自分では今まで意識したこともなかった体の中心部が、内側から「カッ」と熱くなり、次の瞬間には自分の意志とは無関係にプルプルプル…と細かく震え始めたんです!
ヨガの筋肉痛は、筋肉の表面が疲労する感覚でした。
でも、ピラティスのこの感覚は全く違いました。
体の表面はリラックスしているのに、体の芯だけが燃えているような、内側からの熱。
翌日、くしゃみをしたらお腹の奥が「イタタ!」となり、「昨日プルプルしたの、ここだ!」と体の中心を初めて実感しました。
この時、「私のぽっこりお腹にアプローチしてくれるのは、これだ!」と確信しましたね。
③「正しい位置」という発見
自己流になりがちなマットと違い、マシンが体の動きを誘導してくれました。
「これが正しい位置なんだ」と体で理解できる感覚。
今まで使えていなかった筋肉を狙い撃ちされる、まさに「開眼」の瞬間でした。
ヨガ併用の使い分け術
今では、私はヨガもピラティスも、両方大好きです。
それぞれの美味しいとこ取りをする、私の究極の使い分けルーティンをご紹介します。
目的別の使い分け
| 目的 | ピラティス | ヨガ |
| 体幹強化・姿勢改善 | ◎(最適) | 〇 |
| リラックス・疲労回復 | 〇 | ◎(最適) |
| ボディライン引き締め | ◎(最適) | △ |
私の週一ルーティン
私は、「その日の自分に必要なエネルギー」に合わせて、朝と夜を選んでいます。
週の半ば
例えば、水曜の夜にピラティスで「体のリセット&再起動」
週4勤務の私にとって、水曜日は一番心身の疲れが溜まり、姿勢も崩れてくる頃。
PC作業で固まった肩や背中、丸まった腰をリセットし、体の正しい使い方を再インストールするのがピラティスの役割です。
意識的に体を動かすことで、仕事のモヤモヤも汗と一緒に流せてスッキリ!
「よし、週の後半も頑張ろう!」と、心と体に喝を入れる時間になっています。
週末の夜
次に金曜の夜、ヨガで「心身の解放とご自愛」
一週間頑張った自分を労う金曜の夜は、ヨガの出番です。
この時間は、体幹を鍛えるとか、正しいフォームとかはあまり考えません。
照明を落として、ゆったりとした呼吸とともに全身を伸ばし、心と体に溜まった一週間の緊張を解放してあげることだけを考えます。
「今週もお疲れ様、私」と自分を慈しむ、最高のご自愛タイムです。
併用が生んだ相乗効果
「両方やるなんて大変…」と思うかもしれませんが、併用することで得られる相乗効果は絶大でした。
①ヨガのポーズが安定した
ピラティスで体幹が強化されたことで、ヨガのバランスポーズや逆転のポーズが、驚くほど安定するようになりました。
今までグラついていたポーズがピタッと決まる感覚は、本当に感動モノです。
②心身ともに最高のバランスに
ピラティスでお腹周りが引き締まり、姿勢が良くなるという体型の変化。
そして、ヨガでストレスが解消され、深い睡眠が得られるという心の安定。
この両方を手に入れられたことが、併用して一番良かったことです。

併用を快適にするグッズ
それぞれの効果を高めるために、私はグッズも使い分けています。
①マットの使い分け
ピラティスマット
仰向けで背骨を一つひとつ床につけていく「ロールダウン」のような動きの時、薄いマットだと骨が床に当たって痛いんです。
厚手(10mm程度)のマットなら、その衝撃をクッションが吸収してくれるので、痛みなくお腹の動きだけに集中できます。
ヨガマット
「三角のポーズ」など、足裏でしっかりと床を捉える立位のポーズが多いヨガでは、マットが厚すぎると足元がグラついて不安定になります。薄手(3〜5mm程度)でグリップ力が高いマットが必須です。
②足元の使い分け(嬉しい副産物)
ピラティスソックス
マシンピラティスでは滑り止め付きのグリップソックスが必須のスタジオも多いです。
ヨガ(裸足)
ピラティスでグリップソックスを履くようになり、足裏のアーチや指の付け根(母指球)を意識する癖がつきました。
その結果、ヨガで裸足になった時、今まで使えていなかった足の指一本一本でマットを掴む感覚が、以前より格段に鋭くなったんです!
この発見のおかげで、ヨガの立位ポーズの安定感が劇的に向上しました。
これは、ピラティスを始めたからこその、嬉しい副産物でした。
③効果を高める補助グッズ
ピラティスリング
内ももに挟んで使うと、骨盤底筋への意識が格段に高まります。
フォームローラー
ピラティス前後に使うと、筋膜がほぐれて血行が良くなり、むくみ解消にも効果的です。

併用という最適解
ヨガで満足できなかった「ぽっこりお腹」や「姿勢」の悩み。
私はそれをピラティスで解決することができました。
どちらが良い・悪いではなく、あなたの目的に合わせて賢く使い分けること。
それが、40代の私たちが心も体も輝かせるための、最強のソリューションだと確信しています。
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