「背中が鉄板のように硬くて、マッサージに行っても『指が入らない』と言われる…」
デスクワークでガチガチに固まったその背中、もう諦めていませんか?
そんな私が、見た目が完全に拷問器具なシャクティマット(鍼灸マット)に手を出してしまいました。
結論から言うと、最初の1分は本当に地獄です。
でも、その激痛を乗り越えた先に、信じられない強制リセットが待っていました。
今回は、マッサージ代をドブに捨て続けてきた40代の私が体験した、リアルな痛みと驚くべき効果をレポートします。
結論:これは「現代人のための強制リセットボタン」だ
最初に言っておきます。
このマットは、単なるリラックスグッズではありません。
痛みという強烈な刺激を利用して、ストレスで暴走した自律神経を無理やり整えるための荒療治ツールです。
私たち40代は、常に仕事や家事に追われていますよね。
「力を抜いてリラックスして」と言われても、もう力の抜き方さえ忘れてしまっていませんか?
シャクティマットは、数千本の針による「痛み」で脳をジャックし、ベータエンドルフィン(脳内麻薬)を強制的に分泌させます。
体が「痛い!非常事態だ!」と感じることで、鎮痛作用のある快楽ホルモンがドバドバ出る仕組みです。
その結果、ものの数分で強制気絶に近いような、深いリラックス状態に突き落とされます。
スマホを手放して瞑想しようとしても、つい雑念が浮かんでしまいますが、このマットの上では痛みと向き合うしかないため、強制的に「無」になれます。
ズボラで時間がない私たちが、短時間で脳と体をリセットするには、これ以上の道具はありません。
【実録】激痛の5分間ドキュメント
「でも、やっぱり痛いんでしょ?」
はい、痛いです。
正直に言いますが、最初はTシャツを着て試したんです。
でも、それだと全く刺激がなくて意味がありませんでした。
覚悟を決めて、推奨されている素肌で乗った時のリアルな実況をお届けします。
0分〜1分:背中が火事になる
ゆっくりと背中をマットに預けた、その瞬間です。
「痛い痛い痛い!!」
針がチクチク刺さるなんて可愛いものではありません。
まるで背中全体をバーナーで焼かれているような、熱を帯びた激痛が走ります。
特に凝り固まっている肩甲骨のあたりは、スパイクの一本一本が肉にめり込んでくる感覚が鮮明で、呼吸が止まりそうになります。
「これ、本当に大丈夫?背中から血が出てない?」
不安で逃げ出したくなりますが、ここで動くと針が擦れて余計に痛いので、石のように固まって必死に耐えます。
ここが一番の山場です。
1分〜3分:痛みが「指圧」に変わる
地獄の1分を過ぎると、少しずつ感覚が変わってきます。
鋭い痛みから、ぐーっと強く押されているような鈍い指圧の痛みに変化してくるんです。
まだ痛いですが、深呼吸ができるようになります。
息を吐くたびに背中の力が抜け、さらに深く針が食い込んでいくのですが、不思議とそれが不快ではなくなってきます。
3分後:痛みが「熱」に変わる
3分を過ぎたあたりで、明確な変化が訪れます。
痛みが消え、お灸を据えた時のようなチリチリとした熱に変わるのです。
これまで「点」で感じていた刺激が、背中全体の「面」に広がり、じわ〜っと温かくなってきます。
「あ、血が流れてる」
止まっていた背中の血流が、一気に堰を切って流れ出したような感覚です。
5分後:そして「寝落ち」へ
5分経つ頃には、痛みは完全に消え失せます。
背中はポカポカと温かく、全身の力が抜けて、泥のように重たくなります。
ここからはもう、記憶がありません。
気づけば20分経っていて、自分のイビキで目が覚める。
これがシャクティマットの魔法です。
「鉄板背中」に起きた3つの変化
最初は恐怖との戦いでしたが、毎日お風呂上がりにこの「儀式」を続けた結果、私のガチガチ背中に明らかな変化が起きました。
1. 翌朝の背中が「軽い」
「凝りが消えた」というより、背負っていた何かが落ちたような軽さです。
朝起きた瞬間の、あのズンと重い疲労感がなくなりました。
背中全体に無数の穴が開いたような跡がつきますが、それは血行が良くなった証拠。
一晩で消えるので心配はいりません。
2. ピラティスの動きがスムーズに
これが一番嬉しい変化です。
皮膚と筋肉の癒着が剥がれたおかげか、ピラティスの背骨を丸める動き(ロールアップ)が少しずつできるようになってきました。
「背中が板みたい」と笑われていた私が、背骨を一つずつ意識できるようになったのは、間違いなくこのマットのおかげです。
3. 「頭痛薬」の出番が減った
私は気圧の変化でよく偏頭痛を起こしていたのですが、それが明らかに減りました。
首や肩の血行不良が改善されたおかげかもしれません。
薬に頼る回数が減っただけでも、元は取れたと感じています。
なぜ「本家」を選ぶべきなのか
Amazonを検索すると、2,000円〜3,000円程度の安い類似品(鍼灸マット)もたくさん出てきます。
見た目はそっくりなので迷いますよね。
でも、私はあえて本家の「シャクティマット(Shakti Mat)」(約8,000円〜)を強くおすすめします。
理由はシンプル。
針の質が違うからです。
肌に直接、しかも全体重をかけて刺すものですよ?
安いマットの中には、針のプラスチックが鋭すぎて肌を傷つけたり、逆にすぐに折れたりするという口コミもあります。
本家シャクティマットは、職人が手作業で作っており、針の耐久性と安全性が保証されています。
それに、マッサージ2回分のお金で、一生使える専属整体師が手に入ると思えば、決して高くはありません。
安物買いの銭失いになるより、最初から本物を選んで、安心して身を任せることをおすすめします。
まとめ:最初の激痛は、天国への通行料
シャクティマットは、決して優しい癒やしグッズではありません。
最初の1分は、本気で痛いです。
でも、その痛みは、凝り固まったあなたの体の扉をこじ開けるための通行料だと思ってください。
凍りついた鉄の扉をこじ開ける瞬間は、どうしても衝撃が必要です。
その衝撃を乗り越えた先には、何年も味わっていなかった本当のリラックスが待っています。
「今日は疲れたな」「頭がパンパンだな」
そんな夜こそ、勇気を出してマットに乗ってみてください。
今夜から、あなたもこの痛気持ちいい沼にハマってみませんか?
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